「あたりまえ」を
ミライにつなぐ司令塔

送電線建設事業の「司令塔」。それが、私たち佐藤建設工業の役割です。
人々の暮らしに欠かせない電気を日本中に安全かつ確実に届けるため、送電鉄塔建設工事の全体を把握し、的確な判断と指示を行う重要な役割を担っています。

鉄塔で作業を行う様子

電気をつなぐ

発電所でつくられた電気は、そのままでは一般の家庭には届きません。発電所でつくられた電気を各家庭や工場などで使えるようにするには、まず変電所で高圧の電気を変換する必要があります。私たちの役割は、工事の司令塔として、この電気の通り道である送電線を安全で確実につくることです。普段あたりまえに使っている電気が明日もあたりまえに使えるよう、的確な判断と指示で施工管理を行います。

鉄塔で作業を行う様子

人をつなぐ

スケールの大きな送電線建設事業には、さまざまなプロフェッショナルが関わっています。工事の管理監督者として、それぞれの業務を請け負うスペシャリストが最大限の力を発揮できるよう作業環境を整えることも、私たち佐藤建設工業の役割です。最新の技術や設備を採り入れて工期を短縮したり、長期間におよぶ現場作業に従事するスタッフのメンタルケアをしたりすることも私たちの大事な役割です。

鉄塔で作業を行う様子

安心をつなぐ

費用も工期も大きな鉄塔建設は、建てて終わりではありません。風雨にさらされたことによる経年劣化対応や、自然災害や鳥・害獣による損傷を早期に発見するためには、私たちの技術が欠かせません。送電線の損傷箇所を自動で発見するロボットや、空中で部品を安全に取り外すロボットなど、「技術の佐藤」と高い評価をいただいている当社が開発したテクノロジー技術を活用して、鉄塔や送電線の品質と安全を守っています。

鉄塔で作業を行う様子
宙乗機
Next contents 私たちの仕事